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「さんまのスーパーからくりTV」9月いっぱいで打ち切り

「いいとも!」に続いて長寿番組がまたも終了だ!! 超大物芸人・明石家さんま(59)が司会を務めるTBS系クイズバラエティー番組「さんまのスーパーからくりTV」(日曜午後7時)が、9月いっぱいで打ち切られることが本紙の調べでわかった。

 7月1日の誕生日で、還暦まであと1年に迫ったさんま。“老い”を指摘する声はあっても、番組続行にヤル気マンマンだったが、名物番組はついに22年の歴史にピリオドを打つ。さんまは、この“非情”かつ突然の終了通告に、憤慨しているという。今年3月で終了した「笑っていいとも!」(フジテレビ系)、「はなまるマーケット」(TBS系)に続き、老舗番組が終焉を迎える。

ザック離日 長谷部らのサプライズ見送りに「イエローだ」

退任が決まっているサッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が1日、羽田空港発の航空機で離日した。前日はチームスタッフ主催の「歓送会」に出席したという。同監督の契約はW杯終了まで。離日当日は臨時技術委員会で、W杯の敗因など検証されるが、本人は出席せず。技術委員の1人は「この件についてザッケローニ監督の意見は聞いていない」と話した。

 出発前に取材に応じた指揮官は「とにかく寂しい気持ちが強い。日本での思い出は心の中にしっかりととどめておく」と話した。日本協会の原博実専務理事、主将の長谷部誠(ニュルンベルク)、内田篤人(シャルケ)が空港へ見送りに駆けつけ、「イエローカードだ。ビッグサプライズ。そこまでやってくれるのかと、すごくうれしい気持ち」と笑顔を見せ、抱擁をかわした。

アギレ日本誕生へ大筋合意 史上最高年俸2・5億円

次期日本代表監督として、メキシコ人のハビエル・アギレ氏(55)の就任が29日、決定的となった。年俸180万ユーロ(約2億5200万円)、18年W杯ロシア大会までの4年契約で、大筋合意した。

インセンティブなどの細部調整を残すのみ。ザッケローニ監督の2倍以上の年俸、歴代の日本代表監督としては史上最高額で、日本代表の再建を担う。契約細部が決まれば、7月中には来日し就任会見を開く。

 最初のコンタクト(5月)で日本協会は、年俸150万ユーロ(約2億1000万円)を提示した。しかし合意には至らず、監督人選をすすめる原博実専務理事はコロンビア戦後「150万ユーロの提示か?」の問いに「(あのクラスの監督なら)それくらいで来てくれればいいけど…」と、年俸面での具体的な交渉状況を示唆していた。その後、日本協会が30万ユーロを上乗せし、アギレ氏も日本代表監督就任を決断したとみられる。(金額はすべて推定)

AKB握手会7月から再開 飲料は試飲、金属探知機など厳戒体制で

AKB48が30日、7月5日の東京ビッグサイトから握手会を再開させることを発表した。5月25日の握手会襲撃事件を受け、48グループは握手会を延期してきた。再開に向けては、警備会社の監修のもと、警備体制の検証を重ねたといい、過去の握手会とは違い、厳戒体制で開催される。

当日は8時半の開場を30分早め8時に。手荷物は1人1個に制限し、サイズも3辺の合計が90センチ以内にまで規制。金属探知機によるボディーチェックや手荷物検査も実施する。

 飲料に関しては、安全確認のため、スタッフの前で試飲することを義務づける。メンバーとの握手の際は、握手レーンに設置した荷物置き場に荷物を置き、手ぶらで握手するルールも設けた。

 セキュリティ強化のため、オフィシャルグッズ販売は中止となる。

 公式ライバルである乃木坂46は6月21日に握手会を実施。事件後初の開催で、手荷物検査のほか、警備員が金属探知機でポケットの中などを調べ、ベルトとズボンの間に何も挟んでいないことを確認されたファンも。

 ペットボトルの中身は警備員の前で飲むことを求められるなど、厳戒体制での開催となった。

 また、メンバーは高さ数十センチの踏み台に乗り、柵越しに手を差し伸べてファンと握手していた。

SIMロック:解除を義務化へ 15年度にも実施 総務省

総務省は、携帯電話会社が販売した端末を他社で使えないようにする機能「SIMロック」の解除を義務化させる方針を固めた。2015年度にも実施する。携帯電話の利用者が別の携帯会社へ乗り換えやすくなり、利用者の利便性向上や競争加速につながる。30日に開く有識者会議の中間取りまとめに盛り込み、年度内に具体策を詰める。

 スマートフォン(多機能携帯電話)などを使うには、利用者の情報を書き込んだICカード「SIMカード」を入れる必要がある。欧米や韓国では、カードを入れ替えればどの端末でも使えるのが大半だ。しかし日本の大手は、他社の端末にSIMカードを入れても使えないよう、SIMロックを掛けているケースが多い。

 他社への乗り換えを制限して利用者を囲い込むためだが、利用者にとってみれば、他社に乗り換えた場合に端末を買い替える必要があり、自由に端末や携帯会社を選びにくい。総務省は10年6月、SIMロックの解除を促す指針を示したが、強制力はなく、業界首位のNTTドコモが米アップルの「iPhone(アイフォーン)」を除く機種で解除したほかは、ソフトバンクが4機種、KDDI(au)はゼロと徹底されていない。

マンホールにたばこ捨てたらアカン!! 炎噴き上げ、男性やけど

20日午後3時5分ごろ、大阪市浪速区恵美須西の路上で、「マンホールの穴にたばこを捨てたら、炎が噴き上がった」と、古物商の男性(46)が通りかかったパトカーの警察官に届け出た。男性は額や右手指に軽いやけど。マンホール内に大量のごみが詰まっており、大阪府警浪速署は、ごみから発生したメタンガスに引火した可能性があるとみて調べている。

 同署によると、マンホールのふた(直径約50センチ)が網の目状になっており、穴になっている部分から長年にわたり、ごみが投棄されていたとみられる。

 男性は車を路肩に止め、携帯電話で通話しながら、たばこを吸っていた。しゃがみこんで吸い殻を穴から落とした瞬間に炎上、すぐに収まった。市が近く、堆積したごみを撤去するという。

 現場はJR大阪環状線新今宮駅近くの府道。

香川所属マンU、ファン・ハール新監督の就任決定…契約期間は3年

日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uは19日、来シーズンからの新指揮官に現在オランダ代表を率いるルイス・ファン・ハール監督が就任することを、クラブ公式HPで発表した。契約期間は3年。

 マンチェスター・Uは、昨シーズン終了後にアレックス・ファーガソン監督が勇退。今シーズンからデイヴィッド・モイーズ監督が指揮していたが、4月22日に解任されていた。以降は選手兼コーチだった元ウェールズ代表MFライアン・ギグスが指揮し、7位でシーズンを終えていた。

 62歳のファン・ハール監督は、アヤックスやバルセロナ、オランダ代表、AZ、バイエルンの指揮官を歴任し、2012年7月に2度目のオランダ代表監督に就任していた。アヤックス時代には、1994-1995シーズンのチャンピオンズリーグ制覇やリーグ3連覇を達成。バルセロナ、AZ、バイエルンでもリーグ優勝に導いていた。

 なお、オランダ代表監督は、ブラジル・ワールドカップ終了後に退任することが既に決まっていた。また、暫定監督を務めていたギグスは、アシスタントコーチに就任することが併せて発表されている。

三陽商会、「バーバリー」販売終了へ 売上高3割相当

三陽商会は19日、英バーバリーと結んでいた高級ブランド「バーバリー」のライセンス契約を2015年6月で終了すると発表した。派生ブランドの紳士服「バーバリー・ブラックレーベル」と婦人服「バーバリー・ブルーレーベル」は15年7月以降から「バーバリー」の名前を冠さずに商品展開する。

グローバル商品を販売するバーバリーの直営店(東京・中央)
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グローバル商品を販売するバーバリーの直営店(東京・中央)
 派生ブランドも含めると、バーバリーは三陽商会の売上高の半分を占めており、今回契約を終了する商品は売り上げの2~3割程度を占めるとみられる。

 英バーバリーは、三陽商会とのライセンス契約終了後、英国などで生産した世界統一商品を日本で本格展開する。

 名称を変えて展開するブルーレーベルとブラックレーベルについては、15年7月から3年のライセンス契約をバーバリーと結んだ。

 バーバリーと三陽商会は1970年にライセンス契約を始めた。

堺正章、デビュー前のタモリを説教していた「サングラスぐらい取れよ!」

タレント・堺正章が15日、日本テレビ系で放送された「ダウンタウンDX」に出演。デビュー前のタモリに説教をしていたことを告白した。

 1975年に博多から上京したタモリ。堺は放送作家から「面白い芸をするヤツがいるから、(ネタを)見てよ」と言われて、タモリと初対面。ものまねネタを見たという。

 堺はタモリの芸に全くピンとこず、「九州帰った方がいいんじゃないか」と本気でダメ出し。さらに、後にトレードマークとなったサングラス姿のまま“ネタ見せ”をしたため、ムッとして、「先輩の前で芸やる時、サングラスぐらい取れよ!」と説教したという。

 しかし、タモリは「ぼくはこれが主義なんで」と言い返し、『生意気なヤローだな。こんなのがヒットするなら、オレが芸能界やめてやる』と思ったというが、その後はだれもが知るサクセスストーリー。

 タモリは偶然にも堺が当時所属していた田辺エージェンシーに入り、“後輩”に。どんどん売れっ子になっていくタモリを見て、「途中からぼく、タモリさん、と言って(呼んで)ましたもん」と冗談めかして話していた。

歌手のASKA容疑者を逮捕 覚醒剤所持 容疑を否認

人気ポップスグループ「CHAGEandASKA」のメンバー、ASKA、本名・宮崎重明容疑者(56)が覚醒剤を隠し持っていたとして、警視庁に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されました。
調べに対し宮崎容疑者は、容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは人気ポップスグループ、「CHAGEandASKA」のメンバー、ASKA、本名・宮崎重明容疑者です。
警視庁によりますと、宮崎容疑者は先月6日ころと12日ころ、東京・港区のマンションの1室で少量の覚醒剤を隠し持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
すでに東京・江東区の東京湾岸警察署に身柄を移され取り調べを受けているということです。
警視庁は覚醒剤の入手経路など、詳しいいきさつを調べています。
調べに対し宮崎容疑者は、「私は今まで覚醒剤を所持したことはありません」と供述し、容疑を否認しているということです。
東京・世田谷区にあるASKA容疑者が所属する事務所は「事実関係を確かめるため情報を集めていますが、分かるものがいないのでコメントできません」と話しています。

ASKA容疑者のこれまで
歌手のASKA、本名・宮崎重明容疑者(56)は福岡県出身で、昭和54年に同級生だったChageさんと「チャゲ&飛鳥」を結成し、シングル「ひとり咲き」でデビューしました。
ドラマの主題歌にもなったシングル「SAY YES」が、平成4年に売り上げ枚数270万枚を超える大ヒットとなったほか、「YAH YAH YAH」も平成6年に大ヒットを記録するなど、国内のみならず、台湾や香港、シンガポールなどアジアでも人気を集めています。
平成21年にChageさんとともに「お互いのソロ活動を充実させる」などとしてデュオとしての活動を無期限に休止すると発表しました。
去年、4年ぶりに活動を再開することを宣言しましたが、去年8月に予定されていた活動再開後の初めてのコンサートが、ASKA容疑者の体調不良を理由に延期されました。
その後、週刊誌などで覚醒剤を使っているとの疑惑が伝えられましたが、宮崎容疑者はホームページなどで、体調不良は病気が原因で、「違法なことは一切やっていない」と反論していました。

繰り返される芸能人の薬物事件
芸能人が薬物を隠し持ったり使ったりしたなどとして逮捕される事件は、これまでも繰り返し起きています。
このうち、5年前の平成21年には、女性タレントやアイドルグループ元メンバーなどが相次いで覚醒剤を使った罪などに問われ執行猶予の付いた有罪判決を受けました。
ほかにも、元俳優などが薬物事件で逮捕されるなどしたことを受けて、日本音楽事業者協会など3つの芸能団体は、芸能人に対して薬物の危険性についての研修会を開くなど、薬物乱用の根絶を目指すことを申し合わせていました。
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