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XPサポート終了後、PC592万台残る見通し

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米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートが9日に終了するが、調査会社IDCジャパンは7日、XPを搭載するパソコンが今年6月末時点でも592万台が使われ、パソコン全体の7656万台のうち7・7%を占める見通しだと発表した。

 内訳は、法人所有のXP搭載は241万台で、3610万台の6・6%、個人所有は351万台で、4046万台のうち8・7%とみている。IDCジャパンが国内パソコン出荷台数を基に、企業への買い替え予定やメーカーへの出荷状況の聞き取り調査などを加えて推計した。

 2013年12月末時点では、XPを搭載したパソコンの使用台数は全体の15・9%の1227万台だった。法人が持つパソコンの17・1%、個人が持つ14・8%がXPだった。今年6月末時点の推計は13年末よりも全体で8・2ポイント減っており、4月からの消費増税に伴う駆け込み需要も重なり、一定程度の買い替えは進んだ模様だ。


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